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2012年5月26日 (土)

スムースなシングル盤③

Lovelight_2Blue_moon_2Grand_slam_2










1) 「エレメンツ」という、初めて聴くグループのデビューシングル「Love Light」(2012)。ベース、キーボード、ドラム、サックスの4人組のバンド。この曲は80年代のR&Bの「のり」というかビートがかっこいい佳曲。どこか荒削りなサウンドで、クロスオーバーのクルセーダースやスタッフをちょっと感じさせるグルーブのあるサウンド。フルアルバムが期待できるバンド。
2)ベースプレイヤーのジェイソン・スミスのソロシングル「Blue Moon」(2012)。エレキベースの奏でるリードメロディーがスウィート&メローで美しい。夏のリゾートを思わせるアレンジメントとサウンドプロダクションは、まさにアダルトなスムースジャズの定番という感じ。後半に出てくるチョッパー奏法のメロディーが耳に残る。夏にピッタリなスムース・チューン。
3)サックスマン、ウィル・ドネートが「のりのり」で吹きまくる「Grand Slam」(2012)。なんたって題名は、野球で「満塁ホームラン」だから、ホーンセクションのフロントで、ガツンと吹き捲くるサックスが壮快だ。プロデューサーは、ギタリストのスティーブ・オリバー。このウィル・ドネートはスティーブのアルバムでも吹いていたっけ。「Radio Edit」となっている3分程度のシングルバージョンだけれど、ぜひもっと長いバージョンで聴きたい。元気が出ること間違い無しのパワーチューン。

 

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