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2012年12月31日 (月)

独断で選んだ2012年のベスト盤

Denny Ingala Chris Pbrown Egroove























独断で選んだ、今年ヘビロテ・ベストな5枚。フィル・デニーの「Crossover」は掘り出し物。アーバンなサウンドに乗って奏でる彼のサックスは聴けば聴くほど病みつきに。ヴィンセント・インガラの「Can't Stop Now」は、最高にホットな作品。全曲はずれ無しキャッチーでポップ。クリス・スタンドリングの「Electric Wonderland」は、彼のメローなフェンダーギターとシンセサウンドが独特の魅力。やっぱりこの人の新作、待った甲斐ありのポール・ブラウンの「The Funky Joint」。もう聴けばググッと来てしまう、ファンキーなギター。本人自身の唄はちょっといただけないけど、やっぱり彼のギターとノリは最高。ユージ・グルーブの「House of Groove」は、当然のごとく大ヒット、彼にとっても内容最高の新作で、とにかくグルーヴィな作品。デイブ・コーズより、ビッグになってもいい人。次点とはいえやっぱりヘビロテだった作品は、ジョナサン・フリッツエンの「Magical」。さらに哀愁を増したピアノ。でも、個人的には前作「Diamonds」のほうがダンサブルで良かった。ダーレン・ラーンの「Speechless」も、ディスコビートをオマージュしたパワフルな作品。新人賞だったらこの人にあげたい、エリザベス・ミスの「Breakaway」。期待した分ちょっとがっかりだったのが、ジェフ・カシマの「Let It Ride」。ぜひ次作はもっとポップなジェフが聴きたい。2013年のウィッシュ・リストは、しばらく新作が出ていないビッグネーム、アール・クルー、ブライアン・シンプソン、グレッグ・カルーカス、彼らの新作が聴きたい。シンディ・ブラッドリーも、大ヒットの「Unscripted」の次作を。イエロージャケッツは、現在ジミー・ハスリップが休養中で替わって、フェリックス・パストリアスがベーシストを務めているそう。フェリックスは、あのジャコ・パストリアスの息子。ぜひ、フェリックスを加えたパフォーマンスのレコーディングを。レイ・パーカー・ジュニアに、ギターのインストアルバムを出して欲しい。番外編だけれど、AOR系の、スティーブン・ビショップの暫くぶりの新作が出ないだろうか。さあて、どれか実現するかな。

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