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2012年12月 8日 (土)

第55回グラミー賞ノミネート

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第55回グラミー賞のノミネートが発表された。最優秀賞の決定は、来年2013年2月。残念ながら、「スムース・ジャズ」のジャンルは無いのだが、「ベスト・ポップ・インストゥルメンタル・アルバム」に注目したい。ノミネートされたのは、次の5アルバム。

1.「24/7」Gerald Albright & Norman Brown

2.「Impressions」Christ Botti

3.「Four Hands & A Heart Volume One」Larry Carlton

4.「Live At The Blue Note Tokyo」Dave Koz

5.「Rumbadoodle」Arun Shenoy

スムースジャズファンにはおなじみのアーティストが並んでいる。いっその事、スムースジャズの賞を作って欲しいものだ。さて、1と2のアルバムは、「スム明日」でレビューしたもの。ラリー・カールトンは、3枚CDのボックスセットのベストアルバム「Then & Now」をリリース。そこからの新録音部分だけを独立リリースしたのが3。4はデイブ・コーズのライブ盤。デイブは前回のグラミー賞でもノミネートされて、残念ながら逃したので、今回はどうかな。毎年ノミネートされるのだから、デイブはいまやスターサックスプレイヤー。5はアラン・シェノイというアーティストのデビューフルアルバム。シンガポールを活動拠点にしている、ソングライター兼プロデューサー。このアルバムは、スムースジャズというより、ジプシーやフラメンコをテーマにしたワールドミュージックのよう。3と4は未聴なので、「スム明日」としては、優秀賞決定まで、押さえておきたい。なお、「ベスト・インストゥルメンタル・コンポジション」(最優秀インスト作曲賞)というジャンルで、フォープレイの近作「Esprit de Four」の中の曲「December Dream」で作曲者チャック・ローブがノミネートされた。こちらもぜひ最優秀賞を期待したい。

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  • スムーズジャズは、最高のコンテンポラリーミュージック。ググっとくるアーティストのバイブレーションを、リアルタイムで聴きたい。独断で選んだ新譜を中心に紹介します。
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