« 2013年6月 | トップページ | 2013年8月 »

2013年7月の記事

2013年7月21日 (日)

スムーズなシングル盤⑬

Allman Atyourservice Timbowman_sm

期待のプレイヤーの新作シングル3枚。いずれも、これからリリースされるであろうフル・アルバムの先行シングル。スコット・オールマンは、シカゴのピアニスト。アルバムはまだ1枚のリリースだけれど期待の人。シングル「Life Within」は、ダーレン・ラーンのサックスと、スコットのアコピが情熱的に絡むパワフル・チューン。待望のオリ・シルクの新作シングルは、「At Your Service」。ジュリアン・バーンのチョッパーベースと、オリ特徴のシングルトーンを強調したピアノプレイが、ファンキーな一曲。ソウルフルなブラスセクションが絡んで、ガツンとやられる。ギタリスト、ティム・ボウマンの新作シングル「Seaside Drive」は、アーバンなサウンドに乗って、彼特有のメロディアスなギタープレイが堪能できる。ベンソン・スタイルのフォロワーは多いけれど、ティムのオクターブ奏法やコードストロークを織り交ぜてのパッセージは、とにかく壮快。3枚ともスムーズジャズの王道まっしぐらのナイス・チューン。必聴。

2013年7月20日 (土)

Walle Larsson 「One Step Closer」(2013)

Larsson_sm

カナダのウェール・ラーソンは、すでに5枚のアルバムを出している、キャリアも充分なサックスプレイヤー。カナダはスムーズジャズが盛んなところらしく、ロブ・ターディック(ギター)、ジェシー・クック(ギター)、フォー・80・イーストグルーブ55、などなどプレイヤーが傑出している。ウェール・ラーソンのこの新作アルバムは、独断と偏見で言うけれど、今年のベストなクオリティの一枚。このアルバムのプロデュースに、ジョナサン・フリッツエンと、スティーブ・オリバーが関わっていて、そのコラボレーションが成功している。全曲10曲の内、ジョナサンのプロデュース曲(作編曲もジョナサン)が4曲、スティーブのプロデュース(作曲はウェールとの共作)が4曲で、他2曲がウェール自身のプロデュース作品。ジョナサンとスティーブのキャラの違いは歴然だけれど、ウェールの自作曲を含めて、曲、アレンジ、演奏とも、はずれ曲が無くて完成度が高い。ジョナサンの、ポップス寄りの分かりやすいメロディーとピアノプレイは、ブラインド・リスニング・テストでもあればすぐに分かってしまうほど個性的。ウェールのサックスは、ジョナサンのポップなメロディーをクールに吹いていて、メローでポップなトラックに仕上がっている。M4「Bridges」は、ジョナサンもピアノで参加しているので、彼のピアノが聴こえたとたんにジョナサンワールド。ウェールとジョナサンがユニゾンするメロディーは美しいし、後半のジョナサンのピアノプレイはファンキーで、ウェールのサックスも、抜けがいい音色が壮快で、なかなかいい。M2「Treasure」は、ジョナサン特有のキャッチーなメロディーを、ウェールが丁寧にサックスで吹くのが、ジョナサンがピアノで演奏するより、スケールが増した感じ。方や、スティープ・オリバーの方は、自身の作品ではプログレとドリーミーな曲想が個性だけれど、ここではウェールの個性を引き出すプロデュースに徹している。M1「Laws of Groove」は、スパイロ・ジャイラのトム・シューマン(キーボード)も参加した、フュージョン・タイプのファンキーな曲。ウェールはソプラノを吹いていて、トムとインタープレイする後半のアドリブが聴きもの。M8「Bosso」は、注目のトラック。ラテンムードの曲とアレンジで、ウェールは、ガトー・バルビエリを思わせるような、セクシーでパッションに溢れたサックスプレイを聴かせてくれる。でもアルバム中のベストは、ウェール自身の作品2曲。タイトル曲M7「One Step Closer」は、ミディアムスローなメロディーが都会的で、ソプラノサックスの音色やアドリブはいやみが無いプレイは、コンテンポラリージャズとして完成度の高い一曲。ラストの曲M10「Pieces of Dreams」も、ソプラノが奏でる美しいメロディーのバラード。明るいシンプルなメロディーが、壮快で心地よくスムーズな佳曲。ジョナサン・フリッツエンと、スティーブ・オリバーは、それはそれで質の高いコラボレーションになっているけれど、ウェール自身のプロダクションも秀逸。次作は彼のワンマンプロダクションで固めて欲しいなあ。

2013年7月17日 (水)

Andrea Razzauti 「Front Street」(2013)

Frontstreet_2

アンドレア・ラザウティは、ギタリストであり、ファイン・ペインティングを描くアーティストでもある。彼のウェッブ・サイトを覗くと、彼の手による作品の数々を見ることができる。細かいモザイク調タッチの風景画で、太陽や海やひまわりが描かれている景色は、どことなく地中海風。彼の音楽のほうも、ペインティングのそんな雰囲気が共通点。ゆったりとしたボッサやブラジルを思わせるリズムやメロディーは心地よくメローだ。実はこのアルバム、彼が以前リリースした、ギタリストとしてのデビュー作である「Painting the Music」(2009)と、おそらく同じ音源で、1曲を除いて曲順を変えたリイシュー、だと思われる。どういった経緯での再発なのかは細かいことは分からないけれど、今作は、彼がウッドワード・アヴェニュー・レコードと契約しての初リリース。マイナーレーベルのこの過去作品に日の目を当てる意図での、今回の再発なのかもしれない。とはいえ、当作品は古さは感じないし、改めてアンドレアの音楽を知るにはベストな内容。プロデュースはポール・ブラウンで、彼ならではコンテンポラリーな作品で、リスナーが安心して聴ける「つぼ」をしっかり押さえたプロダクションだ。ベストチューンは、パティ・オースティンがボーカルで客演しているM2「Not Just Another Love」。客演のサックスは、エラン・トロットマン。アダルト・コンテンポラリーで、メローなバラードメロディーが、何度も聴きたくなる佳作。アンドレアのギターは、ちょっと硬質な感じがして、ギターそのものの音質かもしれないが、もう少しやらかい音質(アール・クルーのような)だと、個人的には最高なんだけれど。前作「Painting the Music」に収録されていた11曲からオミットされたのが2曲で、その他9曲が今作に編集されている。加えて、1曲だけ入っている新録が、M9「We Kissed」。実はこの曲、ジェシーJのアルバム「Hot Sauce」の中の同名曲で、オリジナルはジェシーが唄っているボーカル曲。ジェシーのそのアルバムもプロデューサーは、ポール・ブラウン。というわけで、同曲を、アンドレアのギターとボーカルでカバー。正調なボサノバリズムとギターに、アンドレアのしゃがれた声が、イタリアのちょい悪おやじを思わせて、なかなか味のあるトラックに仕上がっている。ジェシーJのカワイイ系のトラックと比較すると面白いですよ。もっと新録の作品を入れて欲しかったな、次作はぜひ完全新録音のアルバムを出して欲しい。

2013年7月16日 (火)

スムーズなシングル盤⑫

Wechill Gianni Kejam3

リン・ラウントリーは、デトロイトのソウル・ジャズ系トランぺッター。新曲「We Chill」は曲名通り、チルアウトなムードのまったり系スムーズジャズ。間奏に入るギターソロは、マット・ゴディーナという人。イタリアンのジアンニ・バンチーニは、注目したいサックス奏者。新曲「Get Your Groove on」は、リズム&ブルースなバイブレーションに乗って、ディープにブロウするサックスがフルスロットでかっこいい。デビューアルバム「Souls United」(2011)で注目されている、ストレートなジャズスピリットがある、ブルージーでスカッとするサックスプレイヤーだ。「Radian」はKejamというアーティストの作品で、実態はジェームス・コラーのプロジェクトらしい。音は、従来のジェームス・コラーの西海岸サウンドとは異なり、UK指向のファンク・ジャズといった感じが対極的で面白い。

2013年7月15日 (月)

BOSE SoundLink MIni

7_2

数日前に購入したボーズの「SoundLink Mini」。Bluetoothで接続できる同社のサウンドリンク・シリーズのスピーカーとして、最小のサイズの新製品。デザインもなかなかいい。価格も22,900円で、今までの同シリーズで一番安い。ボーズによれば、「デュアル・オポージング・パッシブラジエーター」と呼ぶ独自技術を採用して、不要な振動を抑え、深みのある重低音を再生するとか。使ってみての感想は、まず小さい(カタログ表示サイズ:横幅180mm、奥行き59mm、高さ51mm)、メタリックなシルバー仕上げは高級感があり、重量(655g)もずっしりと安定感もあり、なかなか上質なプロダクト。デザインも、好みはあるだろうが、スッキリしたボタン配置や、わずかな曲線の処理に、ボーズらしさを感じて飽きが来ない。そのサウンドは、ボーズらしい「重低音」の再生音が、このサイズで実現されているのは驚き。このスピーカーに限らずボーズの特色かもしれないが、中高音に比べると、低音が前に出る感じは強めかもしれない。前面と背面に指向性を持たせたスピーカー配置なので、広域な臨場感。ブルートゥースの感度も、iPad、iPod、MacBook Pro、で使用したが、瞬時でペアリングする。充電用のクレードルが同梱している。

6_2

筆者は、最近は、ほとんどの音源を、iTunesで入手して、iPodやiPadで聴くスタイル。イヤホンで聴かない場合、ブルートゥースのアウトプットを利用することが多い。ちなみに、風呂場ではロジクール社の、「Ue(Ultimate ears) Boom」の耐水性スピーカー(19,800円)を愛用している。これも重低音が特色で、SoundLink Miniより強調された重低音かもしれない。耐水性というのが気に入っていて、風呂場での湿気は心配無い。全方向のサウンド指向で、臨場感もある。こちらのデザインはスポーティーで、スイッチにはラバーを使用しているが安っぽい感じはまったくしない。カラーバリエーションも、6色あって、ポップなプロダクトだ。ペアリングもクイックだし、iPadやiPhone用の専用アプリもある。電源を入れる時や、ペアリングの時、ドラムサウンドが鳴ったり、また、音量調整の両ボタンを押すと電源残量がボイスアナウンス(英語)されたりと、こういったつくりもなかなかクール。SoundLink Miniにしても、Boomにしても、音質はもちろん、プロダクトとしての惹き付ける魅力がある。残念だけど、これが日本製には無いところなんだよなあ。

5_6

2013年7月14日 (日)

Yellowjackets 「A Rise In The Road」(2013)

Yellow_lg

イエロージャケッツ、結成以来32年目のこの新作の最大の話題は、ベーシストがジミー・ハスリップから、フェリックス・パトリアスに変わったこと。フェリックスは、あの奇才ジャコ・パトリアスの息子。2012年1月に、ジミー・ハスリップとフェリックスが交代したのは、驚きのニュースであった。いったいフェリックスはどんなベースを弾くのか、オリジナルメンバーであり30年に渡ってイエロージャケッツの要であったジミーが抜けたサウンドがどうなるのか。1年を経てやっとその現実を、この新作で耳にする事ができる。ジャコには最初の妻との間に2人の子供がいて、2番目の妻との間に双子がいた。その双子が、ジュリアスとフェリックスで、どちらも1982年生まれだから、まだ若干31才。ジャコが35才で永眠したのは、1987年なので、彼ら双子はわずか5才の時だった。フェリックスはベーシストで、ジュリアスはドラマーとして、若い頃から演奏していたらしい。フェリックスは、2002年からサックス奏者ジェフ・コフィンのバンドに参加していたとはいえ、イエロージャケッツ参加は「大抜擢」である。単なる「七光り」が通用するような世界ではないと思うので、フェリックスの未知の才能に、大きな期待が高まろうというものだ。さて、その新作の新生イエロージャケッツの音とは。正直言うと、いままでのイエロージャケッツのサウンドが持っていた、スリル感、インテリジェントで構築的なコードやリズムのコンプレックス、包容力を感じる美しい旋律、といったところが、失われた、いや、すこし言い過ぎかもしれないけれど、オブラートに覆われてしまった。前作「Timeline」の緊張感に溢れたあのインタープレイを最後に、このバンドのひとつのステージが終わったのだろうか。さて、1曲目の「When the Lady Dances」は、ビーバップ風フォービート・ジャズで幕空ける。これは、リスナーの固定観念を崩す意図もあるのかな。この演奏のフェリックスのベースラインは、忠実なフォービートを刻んでオーソドックス。M3「Can't We Elope」には、注目の若手トランぺッターのアンブローズ・アキンムシーレが参加していて、テンションを高いインプロビゼーションを披露している。M6「Thank You」はポップなトラックで、インタープレイにスリリングなところはないが、ボブ・ミンツアーとラッセル・フェランテがリラックスして奏でるコケティッシュなインプロビゼーションが心地いいし、フェリックスのベースラインにも自己主張が感じられる。スローバラードのM9「(You'll Know) When It's Time」は唯一、フェリックスのソロベースがフューチャーされたハイライトトラック。父親ジャコが所有していたベースを弾いているとかで、否応にも、フェリックスの演奏にリスナーはジャコの影を探してしまう。ファンとしては、このフェリックスのイエロージャケッツとしてのデビュー作を暖かく迎えて、長い目で彼の成長を追いかけていこうではないか。

2013年7月13日 (土)

Andrew Neu 「Everything Happens For A Reason」(2013)

Andrewneu_lg_2

アンドリュー・ニューは、フィラデルフィア出身のサックス・マンで、過去に3枚のアルバム、「Inspire」(1999)、「In Clear View」(2006)、「Try Something Neu」(2009)、をリリースしている。その3枚に続くこの新作は、過去作でも参加していたブライアン・ブログバーグ、ボビー・コードウェル、に加えて、今回はスティーブ・オリバー、ジェフ・ローバー、リック・ブラウンなど、パワフルなゲストを迎えた作品で、内容も弾けたアンドリューのサックスが堪能できるし、曲もソウルからラテン系、ホーン・セクションや、ストリングを取り入れているあたりに、フィリーテイストも感じる、なかなかの好盤。タイトル曲のM1「Everythng Happens For A Reason」は、オンビートでタイトなリズムに、ちょっとヒップなメロディーとサックスが、いい感じのファンキーチューン。のっけから「つかみ」のいい幕開けで期待が高まる。フィリー風と言ってもいい、少しファンキーな音色を弾けるようにブローするのが、この人の持ち味。2曲を除く10曲のプロデューサーは、ベーシストでもあるブライアン・ブロブバーグで、アンサンブルを重視したジャズテイストなサウンドデザインはブライアンの料理によるものだろう。そのブライアンのジャズテイストが光っているのが、M-7「Take Five」のアレンジ。多分だと思うが、オリジナルの5拍子を8ビートに編曲して、パワフルなホーンや、ロック風ギターを絡んだりのゴージャスでユニークな解釈。そしてフロントで吹きまくるパワフルなアンドリューのサックスが聴きもの。奇しくも、デイブ・コーズも新作「Summer Horns」で同曲を取り上げていたけれど、断然、こちらのアンドリューのバージョンがイチオシ。ボビー・コードウェルがボーカルで参加したM5「What Would I Do」は、アンドリューとボビーの共作のようだが、スタンダードジャズのような雰囲気で、ボビーの艶のあるボーカルが光っていて、彼のソロアルバムよりいいじゃない、ほどの佳曲。もちろん、アンドリューの唄伴のサックスも劣らず光っている。同じ曲の、アンドリューのサックスだけのバージョンもアルバムの最後に入っている。2曲は、スティーブ・オリバーがプロデュースをしている。その1曲、M2「Poolside」は、スティーブもギター客演している、スムーズジャズチューン。アンドリューのサックスと、スティーブのギターが、徐々に疾走していくバイブレーションが壮快な佳曲。ちなみに、アンドリューがサイドマンとして参加している近作は、ボビー・コードウェルの「House of Cards」、スティーブ・オリバーの「World Citizen」、ピーター・ホワイトの「Here We Go」、売れっ子なのである。

2013年7月 1日 (月)

BWB 「Human Nature」(2013)

Bwb_lg

BWBは、リック・ブラウン(トランペット)、カーク・ウェイラム(サックス)、ノーマン・ブラウン(ギター)のプロジェクト・ユニット。それぞれの頭文字を取って、BWB。このユニットでは、2002年に「Groovin」を出しているだけなので、この新作は10年ぶりのリユニオン。この新作は、全11曲、マイケル・ジャクソンの名曲をカバーした企画もの。奇しくも、デイブ・コーズの新作「Summer Horns」も、プロジェクト・ユニットでカバー曲を演るという、似たような企画の新作だった。実は、どちらも同じレコード会社「コンコード」からのリリース。企画的には似てはいるのだが、似て非なり。比べるのものではないが、はっきり言ってこちらのBWBの新作に軍配をあげたい。何しろトリビュートする対象が、マイケル・ジャクソンだから、取り上げたカバー曲は誰もが熟知したマイケルのヒット曲オンパレード。それだけで、リスナーは、あのマイケルの残像を期待して、この演奏を聴くと思うが、裏切られる。確かに、旋律はあの名曲だけれど、ここにはマイケルの唄声は聴こえないし、あの天才的なダンスの残像も思い浮かばない。この3人は、マイケルの名曲を、R&Bやブルースのテイストの、上質なコンテンポラリージャズに料理している。M-1「Another Part of Me」の、交互にアドリブする箇所から、3人のユニゾンにまとまる流れにはぞくっとくる。ノーマン・ブラウンが主旋律を弾いて始まるM-2「Billie Jean」は、「ビリー・ジーン」で踊るマイケルが浮かんで、やっぱりあのビート感が足りないな、なんて思っていたら、中間からのノーマン・ブラウンのジョージ・ベンソンばりのスキャットのなんとかっこいいこと。つられてやり取りするリックとカークのアドリブ合戦も聴きもので、これはベストトラック。M-6「She's Out of My Life」は、カークの優しい音色のサックスから入り、壮快なリックのトランペットに続いて、ノーマンのビート感のあるギター、それぞれが美しく雄大な演奏。どの曲も、3人の交互のプレイと、ハモったりユニゾンしたりのアンサンブルがあって、アドリブの会話につながるという構成。聞き覚えのあるメロディーを、3人のインプロビゼーションのキャッチボールは、時に熱くて、時に美しい。マイケルのオリジナルをなぞるのではなく、名曲を、コンテンポラリージャズのフォーマットの名演奏で、マイケルへのリスペクトを表現しようとしている。そんな「想い」が感じられる、すばらしい演奏のアルバム。

« 2013年6月 | トップページ | 2013年8月 »

About This Blog

  • スムーズジャズは、最高のコンテンポラリーミュージック。ググっとくるアーティストのバイブレーションを、リアルタイムで聴きたい。独断で選んだスムース系の新譜を紹介します。Since 2011。UGASAI
2017年5月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      

2015 Top Recommend (click)

  • Bob Boldwin「MelloWonder」
  • Brian Simpson 「Out of a Dream」
  • Jonathan Fritzen 「Fritzenized」

2014 Top Recommend (click )

  • Greg Manning 「Dance With You」
  • Rick Braun 「Can You Feel It」
  • Michael Lington 「Soul Appeal」
  • Ed Barker 「Simple Truth」

2013 Top Recommend (click)

  • Jeff Golub 「Train Keeps a Rolling」
  • Oli Silk 「Razor Sharp Brit」
  • Patrick Yandall 「Soul Grind」
  • Boney James 「The Beat」

2012 Top Recommend (click)

  • Euge Groove 「House of Groove」
  • Paul Brown 「The Funky Joint」
  • Chris Standring 「Electric Wonderland」
  • Vincent Ingala 「Can't Stop Now」
  • Phil Denny 「Crossover」